特許
J-GLOBAL ID：200903082544456654

樹脂組成物の製造方法および樹脂組成物

発明者：
清野 俊

清野 俊 について

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甲斐 康朗

甲斐 康朗 について

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半田 浩一

半田 浩一 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-049548
公開番号（公開出願番号）：特開2004-256693
出願日： 2003年02月26日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】透明で、全光線透過率を低減することなく、剛性の向上、熱膨張率の低減、表面硬度の向上した無機酸化物粒子とポリカーボネート樹脂の複合樹脂組成物を提供する。【解決手段】ホスゲン法でポリカーボイト樹脂を重合する過程で、反応系にビスフェノール、アルカリ、および表面処理した無機酸化物微粒子を不活性溶媒 に分散混合した溶液を該反応系に充填・混合し、その後ホスゲンを流し込み無機酸化物粒子とポリカーボネイト樹脂の複合樹脂組成物を得ることを特徴とする複合樹脂組成物の製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ホスゲン法でポリカーボイネート樹脂を重合する過程で、反応系にビスフェノール、アルカリ、および表面処理した無機酸化物微粒子を不活性溶媒に分散混合した溶液を該反応系に充填・混合し、その後ホスゲンを流し込み無機酸化物粒子とポリカーボネート樹脂の複合樹脂組成物を得ることを特徴とする複合樹脂組成物の製造方法。
IPC (3件)：
C08L69/00 ,  C08G64/24 ,  C08K3/00
FI (3件)：
C08L69/00 ,  C08G64/24 ,  C08K3/00
Fターム (16件)：
4J002CG001 ,  4J002DJ016 ,  4J002FB086 ,  4J002FD01 ,  4J002GP00 ,  4J029AA09 ,  4J029AB04 ,  4J029AC01 ,  4J029AE01 ,  4J029AE04 ,  4J029BB11 ,  4J029BB12 ,  4J029BB13 ,  4J029HC01 ,  4J029JA09 ,  4J029KB24
引用特許：
審査官引用 (4件)
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