特許
J-GLOBAL ID:200903082559283403

オーディオの量子化および逆量子化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309277
公開番号(公開出願番号):特開2004-264811
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】 オーディオコーディングおよびオーディオデコーディングでの量子化(たとえば重みづけ)および逆量子化(たとえば逆重みづけ)の効率を改善するアーキテクチャおよび技法を提供する。【解決手段】 オーディオエンコーダは、複数のチャネルのオーディオデータを量子化し、複数のチャネル固有クォンタイザステップ変更子を適用し、これによって、エンコーダに、チャネルの間での再構成品質のバランスに対するより多くの制御が与えられる。エンコーダは、複数の量子化行列を適用し、量子化行列の分解能を変更し、これによって、エンコーダが、全体的な品質がよい場合に高い分解能、全体的な品質が低い場合に低い分解能を使用することが可能になる。最後に、エンコーダは、時間圧縮を使用して1つまたは複数の量子化行列を圧縮して、量子化行列に関連するビットレートを減らす。オーディオデコーダは、対応する逆処理およびデコーディングを実行する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
オーディオエンコーダにおいて、コンピュータにより実施される方法であって、 複数のチャネルでオーディオデータを受け取ることと、 前記複数のチャネルに関する複数のチャネル固有量子化係数を適用することを含む、前記オーディオデータを量子化することと を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G10L19/00
FI (2件):
G10L9/18 M ,  G10L9/18 E
Fターム (1件):
5D045DA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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