特許
J-GLOBAL ID:200903082580162632

電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226840
公開番号(公開出願番号):特開2004-071267
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】電池缶の内部に収容された巻き取り電極体の発生電力を正負一対の電極端子部から外部に取り出すことが出来る電池において、内部抵抗の低減と体積効率の増大を同時に図る。【解決手段】本発明に係る電池において、電池缶5には、一方の電極端子部となる端子機構7が取り付けられると共に、該端子機構7と接続されるべき巻き取り電極体4の電極端縁には集電板6が接合され、該集電板6の表面には複数の連結片63が突設される一方、負極端子機構7の基端部には、複数の連結片63の外周面に密着すべきスカート部70が突設され、該スカート部70が複数の連結片63にレーザ溶接されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電池缶の内部に発電要素となる電極体が収容され、該電極体が発生する電力を正負一対の電極端子部から外部に取り出すことが出来る電池において、電池缶には、一方の電極端子部となる端子機構が取り付けられると共に、該端子機構と接続されるべき前記電極体の電極端縁には集電板が接合され、該集電板の表面に突設した1或いは複数の連結片が、端子機構の基端部に直接に溶接固定されていることを特徴とする電池。
IPC (2件):
H01M2/26 ,  H01M10/40
FI (2件):
H01M2/26 A ,  H01M10/40 Z
Fターム (9件):
5H022AA09 ,  5H022BB17 ,  5H022CC08 ,  5H022CC12 ,  5H022CC16 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ06 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-362515   出願人:三洋電機株式会社
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066035   出願人:三洋電機株式会社
  • 集電端子およびこれを用いた蓄電池の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169687   出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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審査官引用 (6件)
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-362515   出願人:三洋電機株式会社
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066035   出願人:三洋電機株式会社
  • 集電端子およびこれを用いた蓄電池の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169687   出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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