特許
J-GLOBAL ID：200903082601264252

カラートナーの製造方法

発明者：
宮嶋 浩一郎

宮嶋 浩一郎 について

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中道 正弘

中道 正弘 について

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尾立 嘉岳

尾立 嘉岳 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-099710
公開番号（公開出願番号）：特開平9-288377
出願日： 1996年04月22日
公開日（公表日）： 1997年11月04日
要約：
【要約】【課題】 本発明の目的は、フルカラー画像の高発色性と幅広い色再現域を実現し、かつ着色剤中の顔料を微分散させることでカラートナーの耐久性を高め、OHPシート上において高い光透過性を発現し得るカラートナーを提供することにある。【解決手段】 少なくとも着色剤と結着樹脂とからなるカラートナーの製造方法において、下記式?@の条件を満たす水分量40〜80wt%のウェット顔料と第一の結着樹脂を高速混練機で機械的剪断応力を加え混練し、水分を除去する第一の工程と、得られた着色剤を第二の結着樹脂と混練する第二の工程を経由することを特徴とするカラートナーの製造方法。着色剤に使用される顔料の吸油量A(cc/100g)、ウェット顔料の分散粒径B(μm)とするとき、 A/B≧400(cc/100g/μm)・・・・・?@式
請求項（抜粋）：
少なくとも着色剤と結着樹脂とからなるカラートナーの製造方法において、下記式?@の条件を満たす水分量40〜80wt%のウェット顔料と第一の結着樹脂を高速混練機で機械的剪断応力を加え混練し、水分を除去する第一の工程と、得られた着色剤を第二の結着樹脂と混練する第二の工程を経由することを特徴とするカラートナーの製造方法。着色剤に使用される顔料の吸油量A(cc/100g)、ウェット顔料の分散粒径B(μm)とするとき、 A/B≧400(cc/100g/μm)・・・・・?@式
IPC (2件)：
G03G 9/09 ,  G03G 9/087
FI (3件)：
G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 381
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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