特許
J-GLOBAL ID:200903082662310451

音源分離装置および音源分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103743
公開番号(公開出願番号):特開2008-261688
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】流体音と振動音とに分離することにより振動・騒音対策の効果的かつ迅速な実施や、静音化製品の開発期間の短縮を可能とすること。【解決手段】音源分離装置100は、流体の圧力変動に起因して発生する流体音と固体の振動に起因して発生する振動音が混在した音圧を検出する音圧検出手段と、固体の振動を検出する振動検出手段2と、音圧検出手段で得られた音圧と振動検出手段2で得られた振動とを用いて、前記音圧検出手段で検出された音圧を流体音成分と振動音成分とに分離して出力する音源分離手段3とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体の圧力変動に起因して発生する流体音と固体の振動に起因して発生する振動音とが混在した音圧を検出する音圧検出手段と、 前記振動音の振動を検出する振動検出手段と、 前記音圧検出手段で検出された音圧と前記振動検出手段で検出された振動とを用いて、前記音圧検出手段で検出された音圧を流体音成分と振動音成分とに分離して出力する音源分離手段と、を備えた音源分離装置。
IPC (6件):
G01H 3/00 ,  G10K 15/00 ,  G01H 9/00 ,  G01H 11/08 ,  G01H 17/00 ,  G01S 3/808
FI (6件):
G01H3/00 A ,  G10K15/00 K ,  G01H9/00 C ,  G01H11/08 D ,  G01H17/00 Z ,  G01S3/808
Fターム (13件):
2G064AB06 ,  2G064AB15 ,  2G064AB21 ,  2G064BA02 ,  2G064BC05 ,  5J083AA05 ,  5J083AC29 ,  5J083AD02 ,  5J083AE07 ,  5J083AF01 ,  5J083BE53 ,  5J083DC01 ,  5J083EA33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
  • 推定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-131776   出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
  • 車内騒音の評価方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-168448   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車体の吸遮音性能計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-376411   出願人:三菱自動車工業株式会社
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