特許
J-GLOBAL ID:200903082744493562

冗長方法及びスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327230
公開番号(公開出願番号):特開2009-152729
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】本発明は、1+1切り替え方式における予備系のサイレントアラーム状態の発生を防止できる冗長方法及びスイッチ装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数のスイッチ装置で構成されるパケットネットワークで現用系のパスと予備系のパスを設定し現用系のパスに障害が発生したときを予備系のパスに切り換える冗長方法において、送信側のスイッチ装置から現用系のパスと予備系のパスに現用系監視用フレームと予備系監視用フレームを送信し、受信側のスイッチ装置で現用系のパスから受信した現用系監視用フレームを透過すると共に予備系監視用フレームを破棄し、予備系のパスから受信した前記予備系監視用フレームを透過すると共に現用系監視用フレームを破棄し、透過された現用系監視用フレームと透過された予備系監視用フレームを用いて現用系のパスと予備系のパスの疎通確認を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数のスイッチ装置で構成されるパケットネットワークで現用系のパスと予備系のパスを設定し前記現用系のパスに障害が発生したときを前記予備系のパスに切り換える冗長方法において、 送信側のスイッチ装置から前記現用系のパスと前記予備系のパスに現用系監視用フレームと予備系監視用フレームを送信し、 受信側のスイッチ装置で前記現用系のパスから受信した前記現用系監視用フレームを透過すると共に前記予備系監視用フレームを破棄し、前記予備系のパスから受信した前記予備系監視用フレームを透過すると共に前記現用系監視用フレームを破棄し、 透過された前記現用系監視用フレームと透過された前記予備系監視用フレームを用いて前記現用系のパスと前記予備系のパスの疎通確認を行う ことを特徴とする冗長方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04B 1/74
FI (3件):
H04L12/56 400B ,  H04B1/74 ,  H04L12/56 100A
Fターム (14件):
5K021BB10 ,  5K021DD02 ,  5K021EE07 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030LB06 ,  5K030MB01 ,  5K030MC01 ,  5K030MC09 ,  5K030MD02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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