特許
J-GLOBAL ID：200903082763984283

高周波発振素子、ならびにそれを用いた車載レーダー装置、車間通信装置および情報端末間通信装置

発明者：
福澤 英明

福澤 英明 について

, 
湯浅 裕美

湯浅 裕美 について

, 
岩崎 仁志

岩崎 仁志 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-314689
公開番号（公開出願番号）：特開2007-124340
出願日： 2005年10月28日
公開日（公表日）： 2007年05月17日
要約：
【課題】十分な発振出力を得ることができ、かつ発振周波数を容易に変えることができる高周波発振素子を提供する。【解決手段】磁化方向が実質的に一方向に固着された磁化固着層と、電流を流すことにより磁化の発振現象を起こす磁性発振層と、前記磁化固着層と前記磁性発振層との間に設けられた、絶縁層と前記絶縁層を膜厚方向に貫通する電流パスとを有する中間層と、前記磁化固着層、中間層および磁性発振層を含む積層膜の膜面に垂直に電流を流す1対の電極とを有することを特徴とする高周波発振素子。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
磁化方向が実質的に一方向に固着された磁化固着層と、 電流を流すことにより磁化の発振現象を起こす磁性発振層と、 前記磁化固着層と前記磁性発振層との間に設けられた、絶縁層と前記絶縁層を膜厚方向に貫通する電流パスとを有する中間層と、 前記磁化固着層、中間層および磁性発振層を含む積層膜の膜面に垂直に電流を流す1対の電極と を有することを特徴とする高周波発振素子。
IPC (3件)：
H03B 15/00 ,  H01L 29/82 ,  H03H 9/22
FI (3件)：
H03B15/00 ,  H01L29/82 Z ,  H03H9/22
Fターム (1件)：
5J108CC00
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • ミリ波発振器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-180229   出願人：京セラ株式会社
  • 超伝導フィルタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-143868   出願人：株式会社東芝
  • 米国特許第5,695,864号明細書
審査官引用 (3件)

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