特許
J-GLOBAL ID:200903082773418677

自己発光表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069528
公開番号(公開出願番号):特開2003-272871
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】自己発光表示装置の輝度ムラを低減する。【解決手段】 本発明は、マトリクス状に配置された複数の陽極143と、前記陽極143に対向して配置される陰極144と、前記陽極143および前記陰極144間に配置される発光層145とからなる複数の表示素子142と、隣接する前記陽極143間に配置され、これらを電気的に絶縁する隔壁150とを備えた自己発光表示装置において、前記隔壁150は、親和性を示す第1隔壁151と、前記第1隔壁151上に配置され非親和性を示す第2隔壁152とから構成され、前記第1隔壁151は、前記第2隔壁152よりも幅広に形成され、前記第2隔壁152の端部から前記第1隔壁151の端部までの距離D1は、前記表示素子142の周囲において等しいことを特徴とする。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の陽極と、前記陽極に対向して配置される陰極と、前記陽極および前記陰極間に配置される発光層とからなる複数の表示素子と、隣接する前記陽極間に配置され、これらを電気的に絶縁する隔壁とを備えた自己発光表示装置において、前記隔壁は、親和性を示す第1隔壁と、前記第1隔壁上に配置され非親和性を示す第2隔壁とから構成され、前記第1隔壁は、前記第2隔壁よりも幅広に形成され、前記第2隔壁の端部から前記第1隔壁の端部までの距離は、前記表示素子の周囲において等しいことを特徴とする自己発光表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H01L 33/00
FI (5件):
H05B 33/22 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H01L 33/00 N
Fターム (17件):
3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  3K007GA04 ,  5F041AA05 ,  5F041CA45 ,  5F041CA74 ,  5F041CA77 ,  5F041CA98 ,  5F041CB27 ,  5F041CB33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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