特許
J-GLOBAL ID:200903082789250180

TV放送受信機能を具えた情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005504
公開番号(公開出願番号):特開2004-220235
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】簡易な操作によって子画面の消去及び再表示が可能なTV放送受信機能を具えた情報処理装置を提供する。【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、情報処理機能部1、TV受信機能部2及びディスプレイ5を具え、ディスプレイ5に、情報処理機能部1に対する入力操作を行なうための主画面を表示すると共に、TV受信機能部2によって受信した映像からなる子画面を表示することが可能であり、情報処理機能部1は、主画面上に子画面が表示された状態でシフトキーを押しながら子画面のエリア内にカーソルを移動させる操作が行なわれたとき、主画面上から子画面の映像を消去し、その後、子画面のエリア外にカーソルを移動させる操作が行なわれたとき、主画面上に子画面の映像を再表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報処理機能部(1)、TV受信機能部(2)及びディスプレイ(5)を具え、ディスプレイ(5)に、情報処理機能部(1)に対する入力操作を行なうための主画面を表示すると共に、該主画面に重ねて、TV受信機能部(2)によって受信した映像からなる子画面を表示することが可能な情報処理装置において、情報処理機能部(1)は、 ディスプレイ(5)の主画面上に子画面が表示された状態で、ユーザによる特定のキー操作と共に、子画面のエリア外からエリア内にカーソルを移動させる操作が行なわれたとき、主画面上から子画面の映像を消去する子画面消去手段と、 カーソルの移動によって子画面の映像が消去された状態で、該子画面のエリア内からエリア外にカーソルを移動させる操作が行なわれたとき、若しくは、子画面の映像が消去された後の経過時間が所定時間を越えたとき、主画面上に子画面の映像を再表示する子画面再表示手段 とを具えていることを特徴とするTV放送受信機能を具えた情報処理装置。
IPC (5件):
G06F3/14 ,  G06F3/00 ,  H04N5/44 ,  H04N5/445 ,  H04N5/45
FI (5件):
G06F3/14 350A ,  G06F3/00 655A ,  H04N5/44 A ,  H04N5/445 Z ,  H04N5/45
Fターム (14件):
5B069CA14 ,  5C025CA06 ,  5C025CA09 ,  5E501AA02 ,  5E501AB06 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EB17 ,  5E501FA02 ,  5E501FB14 ,  5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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