特許
J-GLOBAL ID:200903082799005184

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013850
公開番号(公開出願番号):特開2004-226644
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】鏡筒構造の簡略化を図った、小型な高変倍比ズームレンズを提供する。【解決手段】負の屈折力を有するシフトレンズ群G4と、当該シフトレンズ群G4よりも物体側に配置された正の屈折力を有する物体側レンズ群G3と、前記シフトレンズ群G4よりも像側に配置された正の屈折力を有する像側レンズ群G5との少なくとも3つのレンズ群G3,G4,G5と、前記シフトレンズ群G4よりも物体側に配置された開口絞りASとを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記物体側レンズ群G3及び前記像側レンズ群G5は光軸方向に可動であり、前記シフトレンズ群G4は光軸方向に固定であり、前記シフトレンズ群G4を光軸に対して垂直な方向に移動させることによって像が移動し、所定の条件式を満足する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
負の屈折力を有するシフトレンズ群と、 当該シフトレンズ群よりも物体側に配置された正の屈折力を有する物体側レンズ群と、 前記シフトレンズ群よりも像側に配置された正の屈折力を有する像側レンズ群との少なくとも3つのレンズ群と、 前記シフトレンズ群よりも物体側に配置された開口絞りとを有し、 広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記物体側レンズ群及び前記像側レンズ群は光軸方向に可動であり、前記シフトレンズ群は光軸方向に固定であり、 前記シフトレンズ群を光軸に対して垂直な方向に移動させることによって像が移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
G02B15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (32件):
2H087KA02 ,  2H087LA01 ,  2H087NA07 ,  2H087NA11 ,  2H087PA11 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA66 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB44
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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