特許
J-GLOBAL ID:200903082799826420
RNA-ペプチド複合体を用いた蛍光センサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
圓谷 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183485
公開番号(公開出願番号):特開2005-013119
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】RNA-ペプチド複合体を用いた新たな分子センサーを開発すると共に、同センサーを利用した種々の分子に対する検出方法並びに装置システムを提供すること。【解決手段】インビトロセレクション法を用いて、アデノシン三リン酸(ATP)に高選択的に結合するRNA-ペプチド複合体(リボヌクレオペプチド)を作製し、さらにそのペプチドサブユニットのN末端アミノ基を蛍光分子で修飾することにより、リボヌクレオペプチド蛍光センサーを作製した。このようにして得られた本発明の蛍光センサーは、基質ATPが結合すると蛍光強度が大きく増加する性質を有するので、基質ATPをリアルタイムで検出し、かつ定量化することが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
RNAサブユニットとペプチドサブユニットとの複合体を蛍光分子で標識してなるリボヌクレオペプチド蛍光センサー。
IPC (3件):
C12Q1/68
, G01N21/78
, G01N33/58
FI (4件):
C12Q1/68 Z
, G01N21/78 C
, G01N33/58 A
, C12N15/00 A
Fターム (35件):
2G045BB50
, 2G045DA15
, 2G045FA11
, 2G045FA29
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G054CA21
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ16
, 4B063QQ18
, 4B063QQ61
, 4B063QQ91
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR56
, 4B063QR82
, 4B063QS28
, 4B063QS32
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA54
, 4H045CA05
, 4H045EA50
, 4H045FA80
引用特許:
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