特許
J-GLOBAL ID:200903082830031164
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 麻野 義夫
, 江川 勝
, 大西 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-166028
公開番号(公開出願番号):特開2009-031780
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】光軸ずれが発生し難く、しかも、接着強度が大きい光モジュールを提供する。【解決手段】発光側及び受光側のマウント基板1と、外部導波路基板2とを備える。マウント基板1は、コア部17を有する導波路と、嵌合凹部13a、13bとが設けられている。外部導波路基板は、コア部21を有する外部導波路と、嵌合凸部22a、22bを有する連結片5とが設けられている。そして、嵌合凹部13a、13bと嵌合凸部22a、22bとが嵌合することにより、コア部17、21同士が位置合わせされるとともに、連結片5がマウント基板1に重ね合わされてその一部が接着剤によって接着される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光素子が設けられるマウント基板と、このマウント基板と連結する外部導波路基板とを備えた光モジュールであって、
前記マウント基板には、前記光素子と光学的に結合するコア部を有する導波路が設けられ、
前記外部導波路基板には、前記マウント基板の導波路と光学的に結合し得るコア部を有する外部導波路が設けられ、
更に、前記マウント基板と前記外部導波路基板とのいずれか一方には、第1嵌合部が設けられ、前記マウント基板と前記外部導波路基板とのいずれか他方には、第2嵌合部を有する連結片が設けられ、
前記連結片の第2嵌合部と前記第1嵌合部とが嵌合されることにより、前記導波路のコア部と前記外部導波路のコア部とが位置合わせされて前記導波路と前記外部導波路とが光学的に結合可能とされるとともに、この連結片が前記一方のマウント基板又は外部導波路基板の一部に重ね合わされてその重ね合わされた一部又は全体が接着剤によって接着されることを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
2H137AA11
, 2H137AB11
, 2H137AB16
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB26
, 2H137BC51
, 2H137CA51
, 2H137CC01
, 2H137CC02
, 2H137DA39
, 2H137EA04
, 2H137EA11
, 2H147AA01
, 2H147AB04
, 2H147AB05
, 2H147AB31
, 2H147BD10
, 2H147BG14
, 2H147CA13
, 2H147CB03
, 2H147CC03
, 2H147CC12
, 2H147CD09
, 2H147CD10
, 2H147EA09C
, 2H147EA12C
, 2H147EA13C
, 2H147FA06
, 2H147FC01
, 2H147FC02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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