特許
J-GLOBAL ID:200903082833765770
有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法、画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306309
公開番号(公開出願番号):特開2003-115393
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 陽極における配線抵抗を低減するとともに透過率の悪化を防ぐ。【解決手段】 光透過性の基板上に少なくとも第1電極、有機発光層、第2電極が順次積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子である。第1電極は、多層膜、特に透明導電膜と金属膜からなる多層膜により構成される。多層膜を構成する各膜はスパッタ法により成膜する。スパッタ法により各膜を成膜するに際し、多層膜を構成する全ての膜を同一のメタルマスクを使用してパターニングする。
請求項(抜粋):
光透過性の基板上に少なくとも第1電極、有機発光層、第2電極が順次積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記第1電極が多層膜とされていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B 33/28
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/28
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007CB04
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平2-251428
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有機発光素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-093872
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開昭64-067893
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