特許
J-GLOBAL ID:200903079484835366

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-101570
公開番号(公開出願番号):特開平10-294182
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 陰極側からも発光が取り出せる、高精細な表示装置に利用できる有機エレクトロルミネッセンス素子(EL素子)の提供。前記に加え、高精細な表示装置の作製が容易であるとともに耐久性(耐湿熱性)に優れる有機EL素子の提供。【解決手段】 陽極と陰極との間に有機発光層を含む有機層が挟持されてなる有機EL素子であって、陰極が、有機層に接する側から電子注入電極層、透明導電膜、抵抗率1×10-5Ω・cm以下の金属薄膜の順に積層されてなるとともに、陰極の外側の透明薄膜層が形成されてなる有機EL素子を用いる。前記の構成において、透明導電膜として、非晶質透明導電膜を用いた有機EL素子を用いる。
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に有機発光層を含む有機層が挟持されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、陰極が、有機層に接する側から電子注入電極層、透明導電膜、抵抗率1×10-5Ω・cm以下の金属薄膜の順で積層されてなるとともに、陰極の外側に透明薄膜層が形成されてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/28 ,  H01B 5/14
FI (3件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/28 ,  H01B 5/14 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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