特許
J-GLOBAL ID:200903082869932428
画像形成材料及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-311928
公開番号(公開出願番号):特開平11-065105
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 近赤外〜赤外線領域による露光で画像形成が可能で、特に該領域に発光領域を有するレーザーを用いて記録することによりコンピューター等のデジタルデータから直接製版が可能で、該領域に対する感度が高く、かつドット変動抑制性を有するポジ型或いはネガ型の直接製版用画像形成材料の提供。又該領域に発光領域を有するレーザーを用い画像形成材料に画像を形成する方法の提供。【解決手段】 皮膜量10以上60mg/m2以下の陽極酸化皮膜を有する金属支持体上に、活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、酸により架橋する基を有する化合物及び赤外線吸収剤を含有する感光層を有してなることを特徴とする画像形成材料。皮膜量10以上60mg/m2以下の陽極酸化皮膜を有する金属支持体上に、活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、酸により分解し得る結合部を有する化合物及び赤外線吸収剤を含有する感光層を有してなることを特徴とする画像形成材料。
請求項(抜粋):
皮膜量10以上60mg/dm2以下の陽極酸化皮膜を有する金属支持体上に、活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、酸により架橋する基を有する化合物及び赤外線吸収剤を含有する感光層を有してなることを特徴とする画像形成材料。
IPC (9件):
G03F 7/004 506
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503
, B41C 1/055 501
, G03F 7/038 601
, G03F 7/039 601
, G03F 7/09 501
, G03F 7/11 503
, G03F 7/20 505
FI (9件):
G03F 7/004 506
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 503 Z
, B41C 1/055 501
, G03F 7/038 601
, G03F 7/039 601
, G03F 7/09 501
, G03F 7/11 503
, G03F 7/20 505
引用特許:
審査官引用 (12件)
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化学増幅型レジスト組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096173
出願人:協和醗酵工業株式会社
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画像記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029774
出願人:富士写真フイルム株式会社
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ネガ型画像記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330618
出願人:富士写真フイルム株式会社
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