特許
J-GLOBAL ID:200903082871757072
排水処理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045334
公開番号(公開出願番号):特開2004-255226
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】安価で安全で効率の良い排水処理方法及びその装置を提供する。【解決手段】排水中の有機物を分解する電気分解反応槽13と、有機物を含有する排水を濃縮し電気分解反応槽13に排水を供給する蒸発濃縮装置11とを備える。電気分解反応槽13と蒸発濃縮装置11との間に、排水を循環させるライン15を設ける。蒸発濃縮装置11で排水に含有する有機物を濃縮し、濃縮した有機物を電気分解反応槽13で電気分解する。また、電気分解反応槽13で有機物を電気分解することにより発生する可燃性ガスを酸化分解装置32で酸化処理し発生する燃焼熱を利用することができる。【効果】排水中の有機物を電気分解反応槽13で分解する前に、蒸発濃縮装置11で排水中の有機物濃度を高め、電気分解時に常に有機物濃度が高濃度で含有する排水を供給できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
排水中の有機物を分解する電気分解反応槽と、有機物を含有する排水を蒸発濃縮し前記電気分解反応槽に濃縮した排水を供給する蒸発濃縮装置とを有することを特徴とする排水処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F1/46 101C
, C02F1/04 D
Fターム (22件):
4D034AA11
, 4D034BA01
, 4D034CA14
, 4D034DA02
, 4D061DA08
, 4D061DB19
, 4D061DC08
, 4D061EA03
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB17
, 4D061EB31
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061FA01
, 4D061FA02
, 4D061GA05
, 4D061GA15
, 4D061GC06
, 4D061GC12
引用特許:
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