特許
J-GLOBAL ID:200903082999871854

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301118
公開番号(公開出願番号):特開2007-108547
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】従来、発光ダイオード素子から基板や筺体に対して拡散伝達した熱を縦方向や横方向に拡げて、さらに大気へ効率よく排熱していくことが重要な課題であった。またこれらを低コストの技術で対策実現することが課題であった。【解決手段】液晶パネルと光学系及びバックライトモジュールとからなる液晶表示装置において、バックライト光源として用いられる発光ダイオード素子を実装してある基板に対して、カーボングラファイトシートとセラミック層をフィラとして含有するシートを積層した少なくとも二層構造とした層構成を放熱用シートの基本として有しており、カーボングラファイトシートとセラミックフィラ含有シートの二層構造である前記放熱シートを発光ダイオード素子の放熱基板や放熱筺体に対しても設けてあることによりバックライトモジュールを構成する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
液晶パネルと光学系及びバックライトモジュールとからなる液晶表示装置において、バックライト光源として用いられる発光ダイオード素子を実装してある基板に対して、カーボングラファイトシートとセラミック層をフィラとして含有するシートを積層した少なくとも二層構造とした層構成を放熱用シートの基本として有しており、カーボングラファイトシートとセラミックフィラ含有シートの二層構造である前記放熱シートを発光ダイオード素子の放熱基板や放熱筺体に対しても設けてあることによりバックライトモジュールを構成してあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  F21V 8/00 ,  F21V 29/00
FI (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601D ,  F21V29/00 A
Fターム (11件):
2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA30 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB02 ,  3K014LB04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ベアICの放熱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025553   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子部品冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-288195   出願人:日立電子エンジニアリング株式会社
  • 電子機器の放熱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-184830   出願人:アルプス電気株式会社, ソニー株式会社
全件表示

前のページに戻る