特許
J-GLOBAL ID:200903083060059371
低NOxラジアントチューブバーナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293998
公開番号(公開出願番号):特開2001-116210
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】二段燃焼法を適用した従来のラジアントチューブバーナでは、a.一次燃焼空間が耐熱金属で構成されているため、熱による影響を受けやすく、予熱空気を用いる場合には、温度が上がり、熱変形や酸化スケールの生成が生じ、更に温度が上昇すると溶損してしまう、b.また耐熱性の高い合金を使用する場合には、高価となるというような課題がある。【解決手段】そこで本発明では、耐火物5の軸方向の中央側に一次燃焼空間用の貫通孔6を形成すると共に、周辺側に二次空気流路用の貫通孔7を形成し、この耐火物をバーナ1の給気経路内に装着すると共に、給気経路の上流側において、一次燃焼空間用貫通孔に対応して燃料ガス供給部8を配置した低NOxラジアントチューブバーナを提案する。
請求項(抜粋):
耐火物の軸方向の中央側に一次燃焼空間用の貫通孔を形成すると共に、周辺側に二次空気流路用の貫通孔を形成し、この耐火物をバーナの給気経路内に装着すると共に、給気経路の上流側において、一次燃焼空間用貫通孔に対応して燃料ガス供給部を配置したことを特徴とする低NOxラジアントチューブバーナ
IPC (2件):
F23C 3/00 301
, F23D 14/12
FI (2件):
F23C 3/00 301
, F23D 14/12 A
Fターム (12件):
3K017BA06
, 3K017BB07
, 3K017BB09
, 3K091AA01
, 3K091BB08
, 3K091BB26
, 3K091CC06
, 3K091CC22
, 3K091DD01
, 3K091EA12
, 3K091EA24
, 3K091EA31
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
シングルエンド型ラジアントチューブ発熱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-249358
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日本ファーネス工業株式会社, 扶桑熱爐株式会社
-
蓄熱式バーナ装置を備えた加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108681
出願人:株式会社オツトー, 川崎製鉄株式会社
-
蓄熱式ラジアントチューブバーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-277387
出願人:日本鋼管株式会社, 日本ファーネス工業株式会社
-
特開昭61-159024
-
特開昭61-159024
-
特開昭61-159024
-
特開昭56-133506
-
特開昭56-133506
-
ラジアントチューブ燃焼装置におけるバーナの低NOx燃焼機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-283550
出願人:新光商事株式会社, 東京ガス・エンジニアリング株式会社, ノースアメリカンマニュファクチュアリングカンパニー
-
高温炉用低NOxバーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-297164
出願人:大阪瓦斯株式会社
全件表示
前のページに戻る