特許
J-GLOBAL ID:200903083085821804
処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大森 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006370
公開番号(公開出願番号):特開2001-193917
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 分解ガスについてもエネルギーとして安全に再利用することができる処理装置の提供。【解決手段】 回収受け皿11に真空炉鉛回収レトルト12を載置した状態で、レトルト収容器9内の第2の密閉空間13をN2ガスでパージし無酸素状態とする。そして、分解ガスから生じた未燃焼ガスと都市ガスとを混合してなる混合ガスを燃焼ガスとする昇温バーナー7より加熱空間2内の上方に向けて炎を噴出する。これにより、密閉空間13内に配置された真空炉鉛回収レトルト12に付着している鉛が熔融して鉛回収受け皿11内に流れ落ちる。
請求項(抜粋):
外部から遮断された加熱空間を有する第1の容器と、前記加熱空間内に配置されると共に外部から挿抜可能で、前記加熱空間から遮断され、第1の処理対象物体が配置される密閉空間を有する第2の容器と、前記加熱空間内で、未燃焼ガスと燃焼用のガスとを混合した混合ガスを燃焼させる燃焼手段と、前記密閉空間内を無酸化状態にする手段とを具備することを特徴とする処理装置。
IPC (11件):
F23G 7/06 ZAB
, F23G 7/06 103
, F23G 7/06 105
, B01J 20/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00
, C10B 1/04
, F23G 5/46 ZAB
, F27D 7/06
, C22B 9/02
FI (13件):
F23G 7/06 ZAB Z
, F23G 7/06 103
, F23G 7/06 105
, B01J 20/02 Z
, B09B 3/00 302 F
, B09B 3/00 302 G
, C10B 1/04
, F23G 5/46 ZAB B
, F27D 7/06 A
, F27D 7/06 B
, C22B 9/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 A
Fターム (34件):
3K065AA23
, 3K065AB02
, 3K065AC01
, 3K065BA06
, 3K065JA03
, 3K065JA13
, 3K065JA23
, 3K078CA03
, 3K078CA21
, 3K078EA06
, 4D004AA01
, 4D004AA46
, 4D004AC04
, 4D004BA03
, 4D004CA27
, 4D004CB02
, 4D004CB34
, 4G066AA72B
, 4G066BA07
, 4G066CA33
, 4G066CA45
, 4G066DA02
, 4K001AA20
, 4K001DA06
, 4K001EA02
, 4K063AA03
, 4K063AA05
, 4K063AA15
, 4K063AA16
, 4K063BA03
, 4K063BA12
, 4K063CA01
, 4K063DA19
, 4K063DA21
引用特許:
審査官引用 (9件)
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ベル型焼鈍炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238112
出願人:中外炉工業株式会社, 日本鋼管株式会社
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特開昭63-315576
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焼却炉の消煙消臭方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-023000
出願人:大和プラント建設株式会社
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特開昭63-315576
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真空加熱炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073209
出願人:東邦瓦斯株式会社, 光洋リンドバーグ株式会社
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-030647
出願人:大同特殊鋼株式会社
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特開昭62-213685
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ガス・油冷却式真空炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-023370
出願人:大同特殊鋼株式会社
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熱処理炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136331
出願人:島津メクテム株式会社
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