特許
J-GLOBAL ID:200903083132185130

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-192360
公開番号(公開出願番号):特開2008-022633
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】太陽光パネルで発生した電圧を昇圧した後、交流変換して系統に交流電力を供給する電力変換装置12において、太陽光パネルの電位変動を抑制する。【解決手段】太陽光電圧を昇圧した直流電圧を第1の直流電源2とした第1のインバータ10の交流側両端子の一方に第2のインバータ11を、他方に第3のインバータ12を直列に接続し、各インバータ10〜12の発生電圧の総和にて全体出力電圧を得る。第2、第3のインバータ11、12は、直流電源の電圧が概等しく、波形が一致する搬送波を用いてPWM制御することで、出力電圧パルスの出力タイミングを合致させ、第1の直流電源2の中点電位の変動を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源の直流電力を交流電力に変換する単相インバータの交流側を複数直列接続し、上記複数の単相インバータの各発生電圧の総和により出力電圧を制御する電力変換装置において、 上記複数の単相インバータは、上記直流電源のうち電圧が最大である第1の直流電源を入力とする第1の単相インバータと、該第1の単相インバータの交流側第1の端子に接続され第2の直流電源を入力とする第2の単相インバータと、該第1の単相インバータの交流側第2の端子に接続され上記第2の直流電源と概等しい電圧の第3の直流電源を入力とする第3の単相インバータとから成り、 上記第2の単相インバータの出力と上記第3の単相インバータの出力とは、電圧パルスの出力タイミングが合致することを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35
FI (5件):
H02M7/48 R ,  H02M7/48 S ,  H02M7/48 F ,  H02J3/38 G ,  H02J7/35 A
Fターム (20件):
5G003AA06 ,  5G003BA03 ,  5G003DA04 ,  5G003GB03 ,  5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5H007AA06 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC06 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DC05 ,  5H007EA15 ,  5H007FA00 ,  5H007FA03 ,  5H007FA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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