特許
J-GLOBAL ID:200903083135728533

面放電型プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188251
公開番号(公開出願番号):特開2002-008548
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 発光輝度を向上させた面放電型プラズマディスプレイパネルを提供する。【解決手段】 走査電極2は、アドレス電極1と少なくともその一部が重なるように、アドレス電極1に沿って形成すると共に、維持電極3は、走査電極2に並行に且つ所定の距離を離間させて形成し、走査電極2と維持電極3の端部2a、3aをそれぞれ対向するバス電極4、5に接続して、走査電極2と維持電極3とを櫛の歯状に形成し、且つ、走査電極2と維持電極3との離間距離が、第1の距離L1及び第2の距離L2を有するようにするための手段6を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の基板に形成されたアドレス電極と、このアドレス電極に対向するように、第2の基板に設けられた走査電極と維持電極と前記アドレス電極に直交するように設けられ、且つ、前記走査電極と維持電極に電力を供給するそれぞれのバス電極とからなる面放電型プラズマディスプレイパネルにおいて、前記走査電極は、前記アドレス電極と少なくともその一部が重なるように、前記アドレス電極に沿って形成すると共に、前記維持電極は、前記走査電極に並行に且つ所定の距離を離間させて形成し、前記走査電極と維持電極の端部をそれぞれ対向する前記バス電極に接続して、前記走査電極と維持電極とを櫛の歯状に形成し、且つ、前記走査電極と前記維持電極との離間距離が、第1の距離及び第2の距離を有するようにするための手段を設けたことを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネル。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
Fターム (7件):
5C040FA01 ,  5C040GB03 ,  5C040GC02 ,  5C040GC05 ,  5C040GF02 ,  5C040MA03 ,  5C040MA17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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