特許
J-GLOBAL ID:200903083142872291

記憶素子及びメモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222046
公開番号(公開出願番号):特開2007-180487
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】情報を安定して保持することができる記憶素子を提供する。【解決手段】情報を磁性体の磁化状態により保持する記憶層を有し、この記憶層に対して、中間層を介して磁化固定層が設けられて積層膜が形成され、積層方向に電流を流すことにより、記憶層の磁化の向きが変化して、記憶層に対して情報の記録が行われ、記憶素子を構成する積層膜のうち、少なくとも記憶層において、平面パターン31の長軸LXの端部の曲率半径Rが、R≦100nmを満足する記憶素子を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報を磁性体の磁化状態により保持する記憶層を有し、 前記記憶層に対して、中間層を介して磁化固定層が設けられて積層膜が形成され、 積層方向に電流を流すことにより、前記記憶層の磁化の向きが変化して、前記記憶層に対して情報の記録が行われる記憶素子であって、 前記記憶素子を構成する前記積層膜のうち、少なくとも前記記憶層において、平面パターンの長軸の端部の曲率半径Rが、 R≦100nmを満足する ことを特徴とする記憶素子。
IPC (5件):
H01L 21/824 ,  H01L 27/105 ,  H01L 43/08 ,  H01L 43/10 ,  H01L 29/82
FI (5件):
H01L27/10 447 ,  H01L43/08 P ,  H01L43/08 Z ,  H01L43/10 ,  H01L29/82 Z
Fターム (39件):
4M119AA03 ,  4M119AA06 ,  4M119BB01 ,  4M119CC05 ,  4M119DD08 ,  4M119DD09 ,  4M119DD25 ,  4M119DD27 ,  4M119DD33 ,  4M119DD45 ,  4M119DD55 ,  4M119JJ03 ,  4M119JJ09 ,  4M119JJ12 ,  5F092AA01 ,  5F092AA12 ,  5F092AB08 ,  5F092AC12 ,  5F092AD25 ,  5F092BB04 ,  5F092BB10 ,  5F092BB17 ,  5F092BB18 ,  5F092BB22 ,  5F092BB23 ,  5F092BB33 ,  5F092BB34 ,  5F092BB35 ,  5F092BB36 ,  5F092BB37 ,  5F092BB42 ,  5F092BB43 ,  5F092BB53 ,  5F092BB55 ,  5F092BC07 ,  5F092BC42 ,  5F092CA07 ,  5F092CA14 ,  5F092CA26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る