特許
J-GLOBAL ID:200903083179857624

自動核移植装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149903
公開番号(公開出願番号):特開2006-325429
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 従来は人手により行われている核移植作業を微小流路内で全て自動化することで、均一、安定かつ、効率よく核移植を遂行する自動核移植装置を提供する。【解決手段】 卵子の分割、分離、融合の各工程を行うモジュールを含み、各モジュールは微小流路を含む搬送系を有して、連結され、該流路内を卵子が移動し、自動で新たな核が移植された卵子を作成しうる装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
細胞の分割、分離、融合の各工程を行うモジュールを含み、各モジュールは微小流路を含む搬送系を有して、連結され、該流路内を細胞が移動し、自動で新たな核が移植された細胞を作成しうる装置。
IPC (2件):
C12M 1/00 ,  C12N 5/10
FI (2件):
C12M1/00 A ,  C12N5/00 B
Fターム (6件):
4B029AA23 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B065AA90X ,  4B065AB02 ,  4B065BA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 平成14年度バイオ産業におけるRT応用-バイオ・ナノロボティクス(ナノRT)の展望, 2003, p.1-59
  • 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会’03講演論文集, 2003, 1P1-3F-B2
審査官引用 (2件)
  • 平成14年度バイオ産業におけるRT応用-バイオ・ナノロボティクス(ナノRT)の展望, 2003, p.1-59
  • 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会’03講演論文集, 2003, 1P1-3F-B2

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