特許
J-GLOBAL ID:200903083202384879

液晶表示装置、および液晶表示制御方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348862
公開番号(公開出願番号):特開2008-158372
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】液晶表示装置の改良された明るさ制御構成を提供する。【解決手段】液晶表示装置の明るさ制御において、バックライトの出力調整と、コントラストまたはYゲインの調整を行う。特に、バックライトの調整可能な最低レベル以下の領域において、コントラストやYゲインの調整を実行する。本構成によれば、暗い環境下において表示部の表示データの視認性を高めることが可能となる。また、バックライトの出力調整と、コントラストまたはYゲインの調整の切り替え時にはこれらの調整処理を並列に実行する構成とすることで、制御の切り替えポイントを目立たせることのないスムーズな表示部制御が可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示部として液晶ディスプレイを有する液晶表示装置であり、 前記表示部の背面から光を照射するバックライトと、 ユーザ入力部からの表示部明るさ指定情報を入力し、該明るさ指定情報に応じて前記バックライトの出力調整、および前記表示部に対する表示データのコントラストまたはYゲインの調整を実行する制御部とを有し、 前記制御部は、 ユーザの入力する前記明るさ指定情報と、予め定めた閾値を比較し、前記明るさ指定情報が閾値以下の明るさである場合に、前記表示部に対する表示データのコントラストまたはYゲインの調整を実行する構成であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 642F
Fターム (27件):
2H093NC13 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093NC50 ,  2H093NC55 ,  2H093NC59 ,  2H093ND05 ,  2H093ND09 ,  2H093NE06 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF01 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3591213号公報
審査官引用 (10件)
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