特許
J-GLOBAL ID:200903083206350634

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094333
公開番号(公開出願番号):特開2002-292014
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に単調感や飽き等を覚えさせることなく遊技に対する興味を持続させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 演出画像と、複数個の図柄の集合体である図柄群から選択される変動図柄の複数組からなる識別情報画像とから構成される画面画像が表示される表示部が設けられた遊技機であって、変動図柄が停止表示される際には、複数組の変動図柄が整列状態で停止表示されるとともに、各組ごとに複数の図柄が表示されることにより、複数の行と列とからなる図柄の行列が形成され、各行及び各列のうち少なくとも1つが、大当たりを判断するための大当たり有効ラインとなり得るとともに、前記行列を構成する各行、各列、及び、複数の前記図柄を含むように前記行列を斜めに横切る各ラインが、前記大当たり有効ラインの再変動を判断するための再変動有効ラインとなり得ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
演出画像と、複数個の図柄の集合体である図柄群から選択されてなり、かつ、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで個別に停止表示され得る変動図柄の複数組からなる識別情報画像とから構成される画面画像が表示される表示部が、遊技板上に設けられた遊技機であって、前記変動図柄が停止表示される際には、複数組の変動図柄が整列状態で停止表示されるとともに、各組ごとに複数の図柄が表示されることにより、複数の行と列とからなる図柄の行列が形成され、前記行列を構成する各行及び各列のうちの少なくとも1つが、大当たりを判断するための大当たり有効ラインとなり得るとともに、前記行列を構成する各行、各列、及び、複数の前記図柄を含むように前記行列を斜めに横切る各ラインが、前記大当たり有効ラインの再変動を判断するための再変動有効ラインとなり得ることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/12 B
Fターム (16件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA00 ,  2C001BA06 ,  2C001BB06 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
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