特許
J-GLOBAL ID:200903083225202743
バックドア開閉システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138318
公開番号(公開出願番号):特開2004-338586
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】バックドアの半開状態での停止が可能であり、車両周りを通行する人に対して危険が及ばず、かつ、挟み込み防止センサ等設ける必要がなくコストを抑えることができるバックドア開閉システムを提供する。【解決手段】開状態のバックドアを駆動部材により閉方向に駆動するモータ駆動のドア閉止機構と、ドア閉止機構のモータから駆動部材へのトルクの伝達を許容または遮断するクラッチと、モータをオンオフ制御するモータオンオフスイッチと、クラッチをオンオフするクラッチスイッチと、を有し、モータオンオフスイッチは、オン時にバックドアを閉方向に駆動し、クラッチスイッチは、オン時にモータから駆動部材へのトルクの伝達を許容し、オフ時にモータから駆動部材へのトルクの伝達を遮断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開状態のバックドアを駆動部材により閉方向に駆動するモータ駆動のドア閉止機構と、
前記ドア閉止機構のモータから前記駆動部材へのトルクの伝達を許容または遮断するクラッチと、
前記モータをオンオフ制御するモータオンオフスイッチと、
前記クラッチをオンオフするクラッチスイッチと、
を有し、
前記モータオンオフスイッチは、オン時にバックドアを閉方向に駆動し、前記クラッチスイッチは、オン時に前記モータから前記駆動部材へのトルクの伝達を許容し、オフ時に前記モータから前記駆動部材へのトルクの伝達を遮断することを特徴とするバックドア開閉システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA08
, 2E052DB08
, 2E052EA01
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA05
, 2E052GB12
, 2E052GC10
, 2E052GD01
, 2E052KA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開平4-182589
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バックドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183788
出願人:日産車体株式会社
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車両用開閉体の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285623
出願人:株式会社大井製作所
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審査官引用 (5件)
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車両用リヤゲートの自動開閉制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-007040
出願人:富士重工業株式会社
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ドアの自動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-294849
出願人:株式会社大井製作所
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車両用開閉体の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-310367
出願人:株式会社大井製作所
-
バックドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183788
出願人:日産車体株式会社
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特開平4-182589
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