特許
J-GLOBAL ID:200903083239012955

端辺処理を行う輪郭強調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093478
公開番号(公開出願番号):特開2001-285673
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画面の左右上下に位置する画素の輪郭強調をより適正に行うために、端辺処理を施す。【解決手段】 輪郭抽出回路により対象画素の輝度信号と対象画素の周囲に位置する画素の輝度信号を参照して対象画素の輪郭成分信号を抽出し、この抽出された輪郭成分信号を対象画素の輝度信号に加算して出力する輪郭強調回路26aにおいて、輪郭成分信号の抽出のために参照すべき位置に画素の輝度信号が存在しない場合の参照信号を対象画素自身の輝度信号とする。
請求項(抜粋):
輪郭抽出回路により対象画素の輝度信号と対象画素の周囲に位置する画素の輝度信号を参照して対象画素の輪郭成分信号を抽出し、この抽出された輪郭成分信号を対象画素の輝度信号に加算して出力する輪郭強調回路において、輪郭成分信号の抽出のために参照すべき位置に画素の輝度信号が存在しない場合の参照信号を対象画素自身の輝度信号とすることを特徴とする端辺処理を行う輪郭強調回路。
IPC (3件):
H04N 5/208 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/36
FI (3件):
H04N 5/208 ,  G09G 5/00 550 H ,  G09G 5/36 520 C
Fターム (20件):
5C021PA42 ,  5C021PA58 ,  5C021PA62 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA78 ,  5C021PA82 ,  5C021PA83 ,  5C021RA02 ,  5C021RA06 ,  5C021RB08 ,  5C021SA25 ,  5C021XB03 ,  5C021YC04 ,  5C082AA02 ,  5C082BA12 ,  5C082CA21 ,  5C082CA82 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る