特許
J-GLOBAL ID:200903083259372508
色素増感太陽電池モジュールおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115716
公開番号(公開出願番号):特開2008-276961
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】複数の光電変換単位素子を接続する接続層によって、デッドスペースが生じる問題を解決する。また切削法の利点を生かしつつ、使用材料の無駄を抑制した色素増感太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】第1支持体と、第1支持体上に形成された導電層と、導電層上に形成された色素担持多孔質半導体からなる作用極と、作用極と所定間隔をあけて対向配置された対極と、導電層と対極間に配置された電解質とからなる光電変換単位素子を備える。そして、第1支持体上に複数形成した光電変換単位素子の間に配置された、前記作用極と同種の多孔質半導体からなる素子隔壁と、前記光電変換単位素子の1つの対極と、該光電変換単位素子と隣接する光電変換単位素子の導電層を電気的に接続する接続層とを具備してなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1支持体上に形成された導電層と、前記導電層上に形成された多孔質半導体に色素を担持してなる作用極と、前記作用極と所定間隔をあけて対向配置された対極と、前記導電層と前記対極間に配置された電解質とからなる複数の光電変換単位素子と、
前記複数の光電変換単位素子間に配置された、前記多孔質半導体と同種の多孔質半導体からなる素子隔壁と、
前記光電変換単位素子の1つの対極と、該光電変換単位素子と隣接する光電変換単位素子の導電層を電気的に接続するために、前記素子隔壁と前記隣接する光電変換単位素子の間に配置された接続層と
を具備したことを特徴とする色素増感太陽電池モジュール。
IPC (4件):
H01M 14/00
, H01M 2/22
, H01M 2/08
, H01L 31/04
FI (4件):
H01M14/00 Z
, H01M2/22 Z
, H01M2/08 Z
, H01L31/04 Z
Fターム (47件):
5F051AA14
, 5F051BA11
, 5F051CB14
, 5F051CB15
, 5F051CB27
, 5F051EA03
, 5F051EA11
, 5F051EA16
, 5F051FA02
, 5F051FA16
, 5F051FA17
, 5F051GA03
, 5F051GA06
, 5F051GA20
, 5F051KA09
, 5H011AA03
, 5H011AA09
, 5H011AA14
, 5H011GG01
, 5H011HH02
, 5H032AA06
, 5H032AA09
, 5H032AS09
, 5H032AS10
, 5H032AS16
, 5H032BB03
, 5H032BB04
, 5H032BB05
, 5H032BB10
, 5H032CC04
, 5H032CC09
, 5H032EE01
, 5H032EE04
, 5H032HH05
, 5H043AA06
, 5H043AA19
, 5H043BA26
, 5H043CA08
, 5H043CA22
, 5H043FA11
, 5H043FA26
, 5H043FA36
, 5H043HA04F
, 5H043HA22F
, 5H043JA04F
, 5H043JA07F
, 5H043KA36F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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