特許
J-GLOBAL ID:200903083289986802

周波数変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056090
公開番号(公開出願番号):特開2008-219623
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】ノイズの影響を抑制してNF特性の劣化を防止可能なミキサ回路を提供する。【解決手段】ダブルバランス型ミキサの第1、第2の入力端11a,11bに高周波信号RFin+、RFin-が入力され、第3、第4の入力端11c、11dに局部発振信号LOin+、LOin-が供給され、第1、第2の出力端OUT+、OUT-から信号が出力される。バイアス電圧発生回路12は、第3、第4の入力端に接続され、局部発振信号にバイアス電圧を供給する。第1、第2の抵抗13,14は、記第1、第2の出力端と接地間に接続され、差動増幅器18は、ミキサ11の第1、第2の出力端から出力される同相電圧の変動成分と基準電圧との差分を増幅し、第3、第4の入力端に供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高周波信号が入力される第1、第2の入力端、局部発振信号が供給される第3、第4の入力端、及び前記高周波信号に前記局部発振信号が混合された出力信号が出力される第1、第2の出力端を有するダブルバランス型ミキサと、 前記第3、第4の入力端に接続され、前記局部発振信号にバイアス電圧を供給するバイアス電圧発生回路と、 前記第1、第2の出力端と接地間に接続された第1、第2の抵抗と、 前記ミキサの第1、第2の出力端から出力される同相電圧の変動成分と基準電圧との差分を増幅し、第3、第4の入力端に供給する同相電圧帰還回路と を具備することを特徴とする周波数変換回路。
IPC (2件):
H03D 7/14 ,  H03D 7/00
FI (2件):
H03D7/14 C ,  H03D7/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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