サイドエアバッグモジュール

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：宮崎昭夫 , 石橋政幸 , 緒方雅昭
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-506271
公開番号（公開出願番号）：特表2007-530364
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2007年11月01日
要約：

側突あるいは横転時の拘束装置(20)は、膨張したときに、乗り物の乗員と乗り物の側部との間に位置するように、乗り物の座席(25)から50パーセンタイルの体格の着座した乗員の肩に概ね隣接する位置まで拡がるのに十分な高さのエアバッグ(22)を有する。エアバッグは、1対の室(36、38)を形成できるように1つに接合されている2つの布のパネル(24a、24b)を有する。少なくとも1つの内部連結部(30)が両パネル(24a、24b)間のブリッジを構成している。

請求項（抜粋）：

膨張時に、乗り物の乗員と乗り物の側部との間に位置するように、乗り物の座席から50パーセンタイルの体格の着座した乗員の肩に概ね隣接する位置まで拡がるのに十分な高さのエアバッグを有し、前記エアバッグ(22)は、1対の膨張可能室(36、38)を形成する1つの接合された布製の第1と第2パネル(24a、24b)と、少なくとも1つの内部連結部(30)とを有し、前記少なくとも1つの内部連結部(30)は、該エアバッグの膨張時に、該少なくとも1つの内部連結部(30)の分だけ互いの間隔があくように前記第1と第2パネルの複数の所定の領域の間のブリッジを構成しており、前記第1と第2パネルの交差部分に対して鋭角に傾斜した面を形成するように該エアバッグに接合されている乗り物の乗員を拘束するサイドインパクトモジュール(20)。

IPC (2件)：

B60R 21/20 , B60N 2/42

FI (2件)：

B60R21/22 , B60N2/42

Fターム (9件)：

3B087CD05 , 3D054AA07 , 3D054AA21 , 3D054CC11 , 3D054CC34 , 3D054CC42 , 3D054CC50 , 3D054EE20 , 3D054FF16

引用特許：

審査官引用 (8件)

エアバッグ
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-105387 出願人：日本プラスト株式会社
エアバッグ装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-048175 出願人：タカタ株式会社
サイドエアバッグ装置
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-597164 出願人：ブリード・オートモティブ・テクノロジィ・インク

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