特許
J-GLOBAL ID:200903083535997703

ATM-LANにおける着ノード接続規制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248848
公開番号(公開出願番号):特開2003-060668
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ATM-LANシステムにおける着交換ノードの接続規制状態を発交換ノード側に自動的に反映させることにより、交換ノードの無駄は呼接続処理及び接続規制登録をなくし、交換ノードの負荷を大幅に軽減する。【解決手段】 着側のATM交換ノード10Dで、これに接続されたATM端末DDAに対して着呼規制を登録し、発側のATM交換ノード10Aに接続されたATM端末AAAからATM端末DDAへの呼設定時に着側ATM交換ノード10Dの着呼規制内容を表す呼受付拒否メッセージを前記発側ATM交換ノードに返送して前記着側ATM交換ノードの接続規制を中継のATM交換ノード10C及び発側のATM交換ノード10Aに自動的に反映させ、再呼時に対する接続規制処理を発側のATM交換ノード10Aで行うようにした。
請求項(抜粋):
LANの媒体としてのATM通信ネットワークを構成するように接続された複数のATM交換ノードと、これら各ATM交換ノードに接続された複数のATM端末とを備え、前記ATM交換ノードのうち着側ATM交換ノードの着呼規制状態を発側ATM交換ノードへ反映させるATM-LANの着ノード接続規制方法であって、前記着側ATM交換ノードで該着側ATM交換ノードに接続された任意のATM端末に対する着呼規制を登録し、前記発側ATM交換ノードに接続されたATM端末から前記着呼規制されたATM端末への最初の呼設定時に前記着側ATM交換ノードの着呼規制内容を表す呼受付拒否メッセージを前記発側ATM交換ノードに返送して前記着側ATM交換ノードの接続規制を前記発側ATM交換ノードに自動的に反映させ、以降の呼設定に対する前記接続規制処理を前記発側ATM交換ノードで行われるようにした、ことを特徴とするATM-LANの着ノード接続規制方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 200
FI (2件):
H04L 12/56 A ,  H04L 12/28 200 Z
Fターム (12件):
5K030GA11 ,  5K030HA10 ,  5K030HC15 ,  5K030JT03 ,  5K030LB01 ,  5K033AA01 ,  5K033CB06 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DB12 ,  5K033EA03 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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