特許
J-GLOBAL ID:200903083566644698
画像表示装置およびコンピュータに画像表示機能を付与するプログラム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165043
公開番号(公開出願番号):特開2005-004341
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】三次元画像表示の特殊性を利用した新たなフェードイン・フェードアウト機能を提供する。【解決手段】フェードアウト処理時、オブジェクトの前後関係を判別し、最も手前にあるオブジェクトを消去対象として設定する。このオブジェクトに初期透過率を設定し、左眼用視点(L)と右眼用視点(R)から当該3次元空間をトレースし、左眼用画像データと右眼用画像データを生成する。生成したデータを合成して表示用データを生成し、これを再生して画面上に表示する。しかる後、消去対象オブジェクトの透過率を1ステップ増加させ、上記と同様の処理を実行する。この処理を当該オブジェクトが画面から消え去るまで(透過率100%)繰り返す。しかる後、次のオブジェクトを消去対象に設定して、同様の消去処理を実行する。全てのオブジェクトについて消去処理が完了するまで同様の処理を繰り返す。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示対象物がオブジェクトとして管理されている原画像データを立体画像として表示する画像表示装置であって、
前記オブジェクトのうちフェードインまたはフェードアウトの対象となるオブジェクトを指定するオブジェクト指定手段と、
指定されたオブジェクトに遷移効果を設定する遷移効果設定手段と、
遷移効果が設定されたオブジェクトおよびその他のオブジェクトを組み込んで立体画像データを生成する立体画像データ生成手段と、
生成された立体画像データを表示する表示手段と、
を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G06T17/40
, H04N5/262
, H04N13/00
FI (3件):
G06T17/40 F
, H04N5/262
, H04N13/00
Fターム (21件):
5B050BA07
, 5B050BA11
, 5B050BA13
, 5B050DA07
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA09
, 5C023AA12
, 5C023AA13
, 5C023AA38
, 5C023BA01
, 5C023CA01
, 5C023CA05
, 5C023DA08
, 5C061AA21
, 5C061AB01
, 5C061AB08
, 5C061AB17
, 5C061AB24
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る