特許
J-GLOBAL ID:200903083575077305

ケーブル及びケーブルの中間部における被覆除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386210
公開番号(公開出願番号):特開2001-264602
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルコアの外方にプラスチック被覆を設けたケーブルの中間部での被覆除去をケーブルコアを傷つけないで容易に出来るようにする。【解決手段】 ケーブルコア1の外方にプラスチック被覆2を有するケーブルにおいて、プラスチック被覆2の内面にケーブルの長手方向に沿って凹状溝2aを設け、凹状溝2a内にリップコード3を挿入配置し、リップコード3が挿入された部分のプラスチック被覆2の外表面にリップコードの位置を示す角型凸条等の位置表示2bを設ける。
請求項(抜粋):
ケーブルコアの外方にプラスチック被覆が設けられたケーブルにおいて、該プラスチック被覆の内面のケーブル長手方向に沿って凹状溝が設けられ、該凹状溝内にリップコードが挿入されており、該リップコードが挿入された部分の前記プラスチック被覆の外表面には、リップコードの位置を示す位置表示が設けられていることを特徴とするケーブル。
IPC (6件):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376 ,  G02B 6/00 333 ,  H01B 7/00 309 ,  H01B 7/36 ,  H02G 1/12 306
FI (6件):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376 ,  G02B 6/00 333 ,  H01B 7/00 309 A ,  H01B 7/36 Z ,  H02G 1/12 306
引用特許:
審査官引用 (5件)
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