特許
J-GLOBAL ID:200903083583152154
車両用冷凍サイクル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016047
公開番号(公開出願番号):特開2002-219932
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 車両エンジンの高回転時における圧縮機の潤滑性を確保する。【解決手段】 車両エンジン11により駆動される圧縮機2に、外部からの制御信号により吐出容量を制御する電磁式容量制御弁15を設け、この電磁式容量制御弁15を制御する制御装置14に、車両エンジン11の回転数に関連する回転数信号を入力し、電磁式容量制御弁15は、圧縮機2のクランク室内部への吐出冷媒流入量が増加することにより吐出容量を減少させる構成になっており、車両エンジン11の回転数が所定回転数以上に上昇したときに、制御装置14により電磁式容量制御弁15を制御して吐出容量を所定値に減少させる。
請求項(抜粋):
車室内へ送風される空気を冷却する蒸発器(6)と、車両エンジン(11)により駆動されて、前記蒸発器(6)で蒸発したガス冷媒を吸入し圧縮する圧縮機(2)と、前記圧縮機(2)に設けられ、外部からの制御信号により吐出容量を制御する容量制御機構(15)と、前記車両エンジン(11)の回転数に関連する回転数信号が入力され、前記容量制御機構(15)を制御する制御手段(14)とを備え、前記容量制御機構(15)は、前記圧縮機(2)内部への吐出冷媒流入量が増加することにより前記吐出容量を減少させるようになっており、前記車両エンジン(11)の回転数が所定回転数以上に上昇したときに、前記制御手段(14)により前記容量制御機構(15)を制御して前記吐出容量を所定値に減少させることを特徴とする車両用冷凍サイクル装置。
IPC (4件):
B60H 1/32 624
, F04B 27/14
, F04B 49/00 361
, F04B 49/06 341
FI (4件):
B60H 1/32 624 Z
, F04B 49/00 361
, F04B 49/06 341 B
, F04B 27/08 S
Fターム (26件):
3H045AA04
, 3H045AA10
, 3H045AA27
, 3H045BA02
, 3H045BA13
, 3H045BA31
, 3H045BA43
, 3H045CA02
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045CA24
, 3H045CA29
, 3H045DA25
, 3H045DA43
, 3H045EA16
, 3H045EA17
, 3H045EA33
, 3H045EA42
, 3H076AA06
, 3H076BB17
, 3H076BB32
, 3H076BB43
, 3H076CC05
, 3H076CC12
, 3H076CC20
, 3H076CC84
引用特許:
審査官引用 (5件)
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可変容量圧縮機及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-095371
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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特開昭58-105821
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特開昭58-105821
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車両用冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-079649
出願人:株式会社デンソー
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車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122457
出願人:日本電装株式会社
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