特許

J-GLOBAL ID：200903083619841377

パチンコ類遊技機

発明者： 毒島 廣治
出願人/特許権者： 株式会社ダイドー
代理人 (1件)： 渡邊 敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-165772
公開番号（公開出願番号）：特開2002-355426
出願日： 2001年05月31日
公開日（公表日）： 2002年12月10日
要約：

【要約】【課題】 娯楽性、公平性に寄与しながら、開発効率が良好なパチンコ類遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技の進行を司る遊技制御回路と、遊技盤面に遊技状態を報知又は演出の少なくともいずれかを行う図柄表示装置と共に、それを表示制御する図柄制御回路と、付加的遊技状態報知装置とを少なくとも備える。そして、図柄制御回路と遊技制御回路とを物理的に分離した基板上に形成し、遊技制御回路から一方向的に電気信号を受信する。さらに、図柄制御回路が、図柄表示装置と共に、付加価値遊技状態報知装置をも表示制御する。

請求項（抜粋）：

遊技盤上で球体を用いて遊技を行うパチンコ類遊技機であって、該遊技機が、少なくとも遊技の進行を司る遊技制御回路と、遊技盤面に遊技状態を報知又は演出の少なくともいずれかを行う図柄表示装置と共に、それを制御する図柄制御回路と、遊技者に有利な特定遊技状態を創出する場合に、遊技者にとって有利又は不利な少なくともいずれかの付加的遊技状態を発生させるか否かを報知可能な付加的遊技状態報知装置と、を少なくとも備え、該図柄制御回路は、遊技制御回路とは物理的に分離された基板上に形成され、遊技制御回路から一方向的に電気信号を受信し、該遊技制御回路に対しては電気的信号を送信することがなく、かつ、それぞれ物理的に分離された枠体に格納され、図柄表示装置と共に、付加価値遊技状態報知装置をも表示制御することを特徴とするパチンコ類遊技機。

IPC (5件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320

FI (5件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

Fターム (7件)：

2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10 ,  2C088EB68

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-075084   出願人：株式会社三共
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-073776   出願人：株式会社藤商事
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-329528   出願人：豊丸産業株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-302620   出願人：株式会社ソフィア
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-131500   出願人：サミー工業株式会社