特許
J-GLOBAL ID:200903083645011625
ランタニドを基にした触媒を用いて製造した変性重合体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-537369
公開番号(公開出願番号):特表2003-514078
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】官能化重合体の製造方法に、ランタニドを基にした触媒を用いて共役ジエン単量体を重合させることで擬似リビング重合体を生じさせそして前記擬似リビング重合体を式(I)【化1】[式中、Aは、擬似リビング重合体と一緒に付加反応を起こすであろう置換基であり、R1は二価有機基であり、R2は一価有機基であり、そして各R4は、同一もしくは異なっていてもよく、一価有機基または-OR5(ここで、R5は一価有機基である)で定義される置換基であるが、但しA、R1、R2、R4およびR5が擬似リビング重合体をプロトン化しないであろう置換基であることを条件する]で定義される少なくとも1種の官能化剤と反応させる段階を含める。また、前記官能化重合体および前記重合体を含有させた加硫性組成物。
請求項(抜粋):
官能化重合体の製造方法であって、 ランタニドを基にした触媒を用いて共役ジエン単量体を重合させることにより擬似リビング重合体を生成させ、そして 前記擬似リビング重合体を式(I)【化1】[式中、Aは、擬似リビング重合体と付加反応を起こすであろう置換基であり、R1は二価の有機基であり、R2は一価の有機基であり、そして各R4は、同一もしくは異なっていてもよく、一価の有機基または-OR5(ここで、R5は一価の有機基である)で定義される置換基であるが、但しA、R1、R2、R4およびR5が擬似リビング重合体をプロトン化しないであろう置換基であることを条件する]で定義される少なくとも1種の官能化剤と反応させる、段階を含んで成る方法。
IPC (6件):
C08F 8/42
, C08F 4/54
, C08F 4/60
, C08F 36/04
, C08K 3/00
, C08L 15/00
FI (6件):
C08F 8/42
, C08F 4/54
, C08F 4/60
, C08F 36/04
, C08K 3/00
, C08L 15/00
Fターム (69件):
4J002AC111
, 4J002DA036
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002GN01
, 4J015DA05
, 4J015DA10
, 4J015DA14
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AC49A
, 4J028BA01A
, 4J028BA01B
, 4J028BA02A
, 4J028BA02B
, 4J028BB01A
, 4J028BB01B
, 4J028BB02A
, 4J028BB02B
, 4J028BC15A
, 4J028BC15B
, 4J028BC16A
, 4J028BC16B
, 4J028BC17A
, 4J028BC17B
, 4J028BC25A
, 4J028BC25B
, 4J028BC27A
, 4J028BC27B
, 4J028CA14A
, 4J028CA14B
, 4J028CA14C
, 4J028CA15A
, 4J028CA15B
, 4J028CA15C
, 4J028CA16A
, 4J028CA16B
, 4J028CA16C
, 4J028EA01
, 4J028EB12
, 4J028EB13
, 4J028EB14
, 4J028EB21
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028GA11
, 4J100AS01P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS04P
, 4J100BA02H
, 4J100BA15H
, 4J100BA27H
, 4J100BA75H
, 4J100BA77H
, 4J100BA80H
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100CA31
, 4J100HA11
, 4J100HA19
, 4J100HA35
, 4J100HA44
, 4J100HC33
, 4J100HC39
, 4J100HC59
, 4J100HC63
, 4J100HC78
, 4J100JA29
引用特許:
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