特許
J-GLOBAL ID:200903083665997950

歯科用口内X線写真に使用された画像プレートを読取装置に送るための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592696
公開番号(公開出願番号):特表2002-534713
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、歯科用口内X線写真に使用された画像プレートを読取装置に送るための方法と装置に関する。【構成】 画像プレート1が保護バッグから取り出され、中間保管器として作用し光線から保護されるハウジング2に積み重ねられ、このハウジング2からプレート1は、歯付きベルト16等のコンベヤ9により把持され前方に送られる。プレート1は、例えば磁石12および/または押圧装置15により、ハウジング2の側方を案内されるコンベヤ9の方へと引っ張られるか押圧される。コンベヤ9は、毎回最も近い画像プレート1を連行するため、読取装置と一体化したスライド3の経路へとプレート1を搬送路上で前方に移動させる把持手段16を備えている。スライド3はプレート1を把持し、画像を読み取って消去するための読取段階にこれを搬送する。読取が行われたプレート1がコンベヤ9に戻され、次にコンベヤ9がプレート1の取外しを行うように、スライド3は往復運動を行う。
請求項(抜粋):
歯科用口内X線写真に使用された画像プレート(1)を、該プレート上に撮影された画像を読み取る読取装置に送るための方法であって、 撮影段階で使用されたケーシングから該プレート(1)が取り外されることと、該プレートが該プレートの中間保管器として作用するハウジング(2)に積み重ねられて光線から実質的に保護されることと、次に搬送される各プレートを順番に把持して送り経路上で該プレートを前方に移動させるコンベヤ(9)により、該プレートが該ハウジングから前方に送られることとを特徴とする方法。
IPC (2件):
G03B 42/02 ,  B65H 3/24
FI (2件):
G03B 42/02 B ,  B65H 3/24 B
Fターム (15件):
2H013AC03 ,  3F343FA09 ,  3F343FC30 ,  3F343GA04 ,  3F343GB02 ,  3F343GD01 ,  3F343KB02 ,  3F343KB03 ,  3F343KB05 ,  3F343LA03 ,  3F343LA12 ,  3F343LA14 ,  3F343LC22 ,  3F343LD02 ,  3F343MB03
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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