特許
J-GLOBAL ID:200903083680380323
メッセージ異常自動判別装置、方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, 久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137961
公開番号(公開出願番号):特開2006-318071
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 大量のメッセージから対処が必要な異常を示すメッセージを正確に検出するメッセージ異常自動判別装置、方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】 上記課題を解決するために、メッセージ異常自動判別装置1は、メッセージを収集するメッセージ収集部2と、収集したメッセージからパターンを抽出する学習部3と、通常パターンを記憶する通常パターン記憶部4と、収集したメッセージと通常パターンとを照合してメッセージ異常を検出する照合部5と、異常をディスプレイ9等に出力する警告部6と、通常パターンに関する定義データを格納する定義部7と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分散システムで生成されたメッセージを収集するメッセージ収集処理と、
前記分散システムが正常に運用された場合に生成される1又は2以上の連続したメッセージの組み合わせであって、該メッセージを一意に識別する識別子と該識別子が示す各メッセージの発生回数とを少なくとも有するメッセージ情報データを構成要素とする通常パターンを記憶する通常パターン記憶手段を参照し、前記メッセージ収集処理で収集したメッセージの識別子と一致する識別子を検索し、該当する識別子が存在する場合には該識別子が示すメッセージの発生回数をカウントし、該発生回数が所定の値以上若しくは以下の場合、及び該当する識別子が存在しない場合に異常と判断する照合処理と、
を情報処理装置に行なわせることを特徴とするメッセージ異常自動判別のためのプログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/34 S
, G06F11/30 K
Fターム (20件):
5B042GA12
, 5B042JJ25
, 5B042JJ29
, 5B042KK13
, 5B042LA08
, 5B042LA13
, 5B042LA19
, 5B042LA27
, 5B042MA08
, 5B042MA10
, 5B042MA13
, 5B042MA14
, 5B042MB04
, 5B042MC26
, 5B042MC28
, 5B042MC31
, 5B042MC36
, 5B042NN04
, 5B042NN32
, 5B042NN36
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
障害検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103974
出願人:静岡日本電気ソフトウェア株式会社
審査官引用 (5件)
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