特許
J-GLOBAL ID:200903083755094097
電子生産応用分野に適した機能性トナー材料の静電印刷
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575643
公開番号(公開出願番号):特表2002-527783
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】本発明は接触しない状態においてガラス基板(26)上で液体トナー(50)として構成される機能性材料の静電印刷のための技術を示す。トナーは、定着された画像を持つ感光性の静電印刷プレート(11)によってパターン化される。トナー画像(50)は、流体が満たされたメカニカルギャップ(42)を横切る電界(33)によってガラス基板(26)に転写される。作像と転写工程を最適化する技術も開示される。不完全に終了した部分がそれ自体「自己印刷」になる2つの他の技術が示される。いずれの場合もオーバー印刷の「自己加熱」の状態での欠陥を避ける。
請求項(抜粋):
平らなガラスプレート上の機能性トナーの印刷のための装置は、以下を含む。 a.電気的に接地されている導電性基板(54)に固着されたポリマー層(52)を含んでいる静電印刷プレート(10)、 b.コロナ放電によって活性化され、帯電された、および、帯電されていない領域を規定する、コロナ放電からのイオンで前記静電印刷プレートを電気的に帯電するための第1コロナユニット手段(12) c.前記静電印刷プレートの前記帯電されていない領域上で機能性トナー粒子(50)を付着させるため、電気的にバイアスされた液体現像ユニット(16)、 d.前記平らなガラスプレート(26)が前記静電印刷プレート(10)に触れることなく接近する転写ステーション(48)、 e.前記静電印刷プレートと前記ガラスプレートの間のメカニカルギャップに透明なトナー希釈剤(44)を充填する手段(25)、および、 f.前記静電印刷プレート(10)から離れているが、前記ガラスプレート(26)の近くに位置され、前記ガラスプレート(26)上の自由電荷を飛ばすコロナ放電を生成する高圧電源(31)に電気的に接続され、規則正しい方法で、流体が充填されたギャップ(42)を横切って前記トナー粒子(48)を転写させる電界(23)を生成する第2コロナユニット手段(30)。
IPC (10件):
G03G 15/10
, G02B 5/20 101
, G03G 5/02 101
, G03G 5/08 101
, G03G 9/12
, G03G 15/02 101
, G03G 15/06 102
, G03G 15/16 102
, G03G 15/22 103
, G03G 21/08
FI (10件):
G03G 15/10
, G02B 5/20 101
, G03G 5/02 101 B
, G03G 5/08 101
, G03G 9/12
, G03G 15/02 101
, G03G 15/06 102
, G03G 15/16 102
, G03G 15/22 103 Z
, G03G 21/00 342
Fターム (52件):
2H035AA10
, 2H035AB04
, 2H035AC04
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB01
, 2H048BB02
, 2H048BB14
, 2H048BB41
, 2H068CA11
, 2H069CA27
, 2H069CB00
, 2H069CB01
, 2H073BA02
, 2H073BA13
, 2H073BA43
, 2H073CA32
, 2H074AA03
, 2H074AA41
, 2H074BB42
, 2H074EE00
, 2H078BB01
, 2H078BB12
, 2H078DD03
, 2H078DD31
, 2H078DD39
, 2H078DD41
, 2H078DD49
, 2H078DD52
, 2H078DD62
, 2H078DD65
, 2H078FF05
, 2H078FF60
, 2H200FA13
, 2H200FA19
, 2H200GA07
, 2H200GA09
, 2H200GA22
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA43
, 2H200GA56
, 2H200GB21
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB03
, 2H200HB26
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200LC05
, 2H200LC06
, 2H200MB06
引用特許:
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