特許
J-GLOBAL ID:200903083795543439

純水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079700
公開番号(公開出願番号):特開2006-255650
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】熱交換器を用いることなく、得られる純水の水量変動が防止される純水製造装置を提供する。【解決手段】原水は、活性炭濾過装置1によって濾過された後、逆浸透膜装置用給水ポンプ2を経て逆浸透膜装置3へ送られ、脱塩処理される。逆浸透膜装置3で脱塩処理された水は、水温センサ4aを備えた水質センサ4と接触した後、電気脱イオン装置5へ送られ、電気脱イオン処理される。この電気脱イオン処理水は、水温センサ6aを有した水質センサ6と接触した後、処理水(純水)として取り出される。水温センサ4aの検知信号は、ポンプ制御回路7に入力され、逆浸透膜装置3からの透過水の水量が一定となるように、ポンプ2の給水量を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水を逆浸透膜装置で処理した後、電気脱イオン装置で処理して純水を製造する純水製造装置において、 逆浸透膜装置の透過水の水温の検知手段と、 該検知手段で検知された水温に基づき、逆浸透膜装置の透過水の水量が一定となるように該逆浸透膜装置への給水量を制御する制御手段と を備えたことを特徴とする純水製造装置。
IPC (5件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/54 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/469
FI (5件):
C02F1/44 H ,  B01D61/12 ,  B01D61/54 ,  B01D61/58 ,  C02F1/46 103
Fターム (28件):
4D006GA03 ,  4D006GA17 ,  4D006KA01 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006KE02Q ,  4D006KE03Q ,  4D006KE16P ,  4D006KE19P ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D061DA01 ,  4D061DB13 ,  4D061EA09 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061FA06 ,  4D061FA09 ,  4D061FA13 ,  4D061GA09 ,  4D061GA21 ,  4D061GC02 ,  4D061GC19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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