特許
J-GLOBAL ID:200903083812220762

進行路推定装置、先行車認識装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146298
公開番号(公開出願番号):特開2001-328451
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 自車両の進行路の算出にあたり、高精度な車両進行路推定装置及び先行車検出装置を提供する。【解決手段】 カーブ半径算出部16では、車速演算部10からの車速と操舵角演算部12からの操舵角θ又はヨーレート演算部14からのヨーレートΩとに基づいて第一のカーブ半径R1を算出する。また、物体認識部8が停止物体と判断した場合に、該停止物体から第二のカーブ半径R2を算出する。そして、第一のカーブ半径R1及び第二のカーブ半径R2とを平均化することにより第三のカーブ半径R3を算出する。
請求項(抜粋):
自車両の前方に存在する物体を検出する物体検出手段と、自車両のステアリング操舵角を検出する操舵角検出手段又は自車両のヨ-レ-トを検出するヨ-レ-ト検出手段により検出されるステアリング操舵角又はヨ-レ-トに基づいて、前記自車両の進行路を示す第一カ-ブデ-タを算出する第一の進行路推定手段と、前記物体検出手段にて検出された物体との相対速度を算出する相対速度算出手段と、該相対速度算出手段によって算出された前記相対速度に基づいて、前記物体が停止物体であるか否かを判断する停止物体判断手段と、該停止物体判断手段によって前記物体が停止物体であると判断された場合に、該停止物体に基づいて前記自車両の進行路を示す第二カ-ブデ-タを算出する第二の進行路推定手段とを備えた進行路推定装置において、前記第一の進行路推定手段にて算出された第一カ-ブデ-タと前記第二の進行路推定手段にて算出された第二カ-ブデ-タとを平均化処理することにより、前記自車両の進行路を示す第三カ-ブデ-タを算出する第三の進行路推定手段を備えることを特徴とする進行路推定装置。
IPC (6件):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  F02D 29/02 301 ,  G01S 17/93
FI (10件):
B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 624 E ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 624 Z ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 F ,  F02D 29/02 301 D ,  G01S 17/88 A
Fターム (32件):
3D044AA25 ,  3D044AA31 ,  3D044AC00 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC55 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AE03 ,  3D044AE15 ,  3D044AE19 ,  3D044AE21 ,  3G093DA06 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA09 ,  3G093EB03 ,  3G093EB04 ,  3G093FA03 ,  3G093FA10 ,  5J084AA02 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AA07 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084BA03 ,  5J084CA31 ,  5J084EA22 ,  5J084EA29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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