特許
J-GLOBAL ID:200903083938323753

合成樹脂製キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055663
公開番号(公開出願番号):特開2000-255616
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】筒部の嵌合力の低下を防止することを目的とする。【解決手段】筒部8は、容器20の口部21に圧接嵌合される嵌着部15と、該嵌着部の下端に突設された鍔部16と、該鍔部の下面に連続するシール部17と、を備えており、該嵌着部は、前記口部の係合凹部に係止する係合突起16bを有し、前記鍔部は、前記ヒンジ2を固定するためのヒンジ固定部28を有し、該ヒンジ固定部の内周側には、周方向鍔弱化部31が形成され、該ヒンジ固定部の両側には前記周方向鍔弱化部に連続する径方向鍔弱化部29、30が形成され、前記シール部には、前記弱化部29,30に連続する縦方向弱化線37と周方向弱化線36とが形成されている
請求項(抜粋):
筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、該ヒンジ固定部の内周側には、周方向鍔弱化部が形成され、該ヒンジ固定部の両側には前記周方向鍔弱化部に連続する径方向鍔弱化部が形成され、前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線と周方向弱化線とが形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
IPC (2件):
B65D 47/36 ,  B65D 47/12 ZAB
FI (2件):
B65D 47/36 D ,  B65D 47/12 ZAB
Fターム (24件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA32 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084KA16 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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