特許
J-GLOBAL ID:200903083952217451
ディスクブレーキ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348426
公開番号(公開出願番号):特開2004-183694
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】押圧力検出センサを備えたディスクブレーキにおいて、配線用スペースの制約を解消する。【解決手段】電動モータ9のロータ17の回転を差動減速機構10によって減速してボールランプ機構12を駆動し、ピストン11を前進させて一方のブレーキパッド5をディスクロータ2に押圧し、その反力によって爪部4を介して他方のブレーキパッド6をディスクロータ2に押圧して制動力を発生させる。爪部4にセンサユニット38を取付け、ディスクロータ2からの反力をピストン部材40を介して起歪プレート41に作用させる。起歪プレート41に生じる曲げ変形を歪ゲージ42によって検出して、ディスクロータ2の押圧力を得る。爪部4側のスペースを有効利用することができ、また、センサユニット38がキャリパに対して移動しないので、歪ゲージ42への配線を容易に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスクロータの両側に配置されたブレーキパッドの一方に対向するピストンと、前記ディスクロータを跨いで前記ブレーキパッドの他方に対向する爪部とを備えたキャリパをキャリヤによって移動可能に支持したキャリパ浮動型ディスクブレーキにおいて、
前記ブレーキパッドの前記ディスクロータへの押圧力を検出するための検出手段が前記爪部に設けられていることを特徴とするディスクブレーキ。
IPC (4件):
F16D66/00
, B60T8/00
, B60T13/74
, F16D65/18
FI (4件):
F16D66/00 Z
, B60T8/00 D
, B60T13/74 Z
, F16D65/18 A
Fターム (37件):
3D046BB15
, 3D046BB28
, 3D046BB29
, 3D046CC06
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH08
, 3D046HH22
, 3D046HH25
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 3D046HH51
, 3D046LL02
, 3D046LL14
, 3D048BB59
, 3D048CC49
, 3D048HH18
, 3D048HH42
, 3D048HH58
, 3D048HH75
, 3D048HH77
, 3D048RR01
, 3D048RR02
, 3D048RR11
, 3D048RR35
, 3J058AA43
, 3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA69
, 3J058AA78
, 3J058AA88
, 3J058BA60
, 3J058BA67
, 3J058CC26
, 3J058CC98
, 3J058DB21
, 3J058FA01
引用特許:
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