特許
J-GLOBAL ID:200903083957157600

導電性被覆金属バイポーラプレートのレーザ溶接

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  竹内 茂雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513171
公開番号(公開出願番号):特表2007-537574
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
本発明は、被覆バイポーラプレートを有する燃料電池を効率的に製造する方法を開示する。本発明は、すでに被覆が施された個々の金属プレートを一緒にレーザ溶接して、燃料電池内で使用されるバイポーラプレートを形成することを企図している。被覆プレートのレーザ溶接は、望ましくないレベルの耐食性の原因となるのに十分な大きさのプレートの過敏化を引き起こさない。この結果は、溶接されるプレート領域における有機被覆の存在に関係なく、またレーザビームによる有機被覆の除去に関係なく達成される。
請求項(抜粋):
互いに結合される少なくとも2つの金属部材であって、その少なくとも一方には導電被覆が施される金属部材を有する燃料電池スタックを作成するための方法であって、 (a)第1の導電被覆が施された前記第1の金属部材を、第2の金属部材の隣に位置付けるステップと、 (b)前記隣り合う金属部材の一部分を溶融させるステップと、 (c)前記隣り合う金属部材の前記溶融させた部分を凝固させて、それによって、前記隣り合う金属部材の間に融着を形成するステップとを含む、方法。
IPC (3件):
H01M 8/02 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/20
FI (3件):
H01M8/02 B ,  B23K26/00 H ,  B23K26/20 310N
Fターム (14件):
4E068AJ01 ,  4E068BF00 ,  4E068DA09 ,  4E068DB01 ,  4E068DB02 ,  4E068DB04 ,  4E068DB15 ,  5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026EE02 ,  5H026EE08 ,  5H026EE17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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