特許
J-GLOBAL ID:200903083961028149

システム監視情報処理方法及びコンソール装置を制御するためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200067
公開番号(公開出願番号):特開2002-014849
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 複数種類のOSが出力する異なる形式のメッセージを共通形式に変換できるようにすることである。また、OSの仕様を変更することなく、OSメッセージの形式を変更できるようにすることである。【解決手段】 計算機が接続される制御装置は、その計算機が出力するメッセージを解析し、異なる形式に変換する。また、そのメッセージに対する対応方法を生成する。【効果】 複数種のOSの監視、操作が容易になる。また、OSメッセージの多国語化が容易になる。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる形式のメッセージを出力し、かつ、それぞれ異なるコマンド体系を有するオペレーティング・システム(OS)が動作する複数計算機を監視するコンソール装置におけるシステム監視情報処理方法であって、前記コンソール装置は、記憶装置と、表示装置とを含み、前記方法は、前記複数の計算機から、各計算機上で動作するOSが出力する複数のメッセージを取得し、前記複数の計算機から取得した前記複数のメッセージを、共通形式のメッセージに変換し、前記共通形式に変換された各メッセージを前記表示装置に表示することを特徴とするシステム監視情報処理方法。
IPC (3件):
G06F 11/32 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 3/00 654
FI (3件):
G06F 11/32 K ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 3/00 654
Fターム (13件):
5B042GA11 ,  5B042GA21 ,  5B042GA36 ,  5B042MC36 ,  5B042NN01 ,  5B042NN07 ,  5E501AA05 ,  5E501BA03 ,  5E501EB18 ,  5E501EB20 ,  5E501FA13 ,  5E501FA43 ,  5E501FA46
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 実践!Perlプログラミング第14回

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