特許
J-GLOBAL ID:200903084025152071

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085780
公開番号(公開出願番号):特開2008-238745
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】本発明は、ユーザがカット動作を行うタイミングを監視することなく、装置内に残った印字済みのラベルやタグを自動的に排出させることができる印字装置を提供することを課題とする。【解決手段】ラベル2に印字させる印字データをホストコンピュータ40から受信し、受信した印字データを印字部によってラベル2に印字した後、カッタ制御部37は、印字部による印字動作終了時から所定時間が経過するまでに、後続する印字データが受信されない場合に、カッタ18を駆動させて、印字済みラベル2aの後端側を切り離して発行させる自動排出動作を実行する。また、カッタ18によってカットを行う切り離し箇所を正確に検出するために、印字済みラベル2aを検出するカット位置検出センサ19を設け、カッタ制御部37は、印字済みラベル2aがカット位置検出センサ19によって検出された場合に、自動排出動作を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印字を施した被印字媒体を切り離すカッタ機構を備えた印字装置であって、 前記被印字媒体に印字させる印字データを外部から受信する印字データ受信手段と、 該印字データ受信手段によって受信された前記印字データを前記被印字媒体に印字を施す印字手段と、 前記カッタ機構を駆動させて、印字を施した前記被印字媒体を切り離して排出させるカッタ制御手段とを具備し、 前記カッタ制御手段は、前記印字手段による印字動作終了時から所定時間が経過するまでに、後続する前記印字データが前記印字データ受信手段によって受信されない場合に、印字が施された前記被印字媒体を切り離して排出させる自動排出動作を実行することを特徴とする印字装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  B41J 11/70 ,  G06F 3/12
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  B41J11/70 ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 W
Fターム (24件):
2C058AB10 ,  2C058AB12 ,  2C058AD06 ,  2C058AE14 ,  2C058AE16 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LB09 ,  2C058LC12 ,  2C058LC16 ,  2C058LC28 ,  2C061AP10 ,  2C061AS06 ,  2C061AS08 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HK19 ,  2C061HM00 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HN20 ,  5B021AA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-152161号公報
審査官引用 (5件)
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