特許
J-GLOBAL ID:200903084044304028

酸化物超電導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082181
公開番号(公開出願番号):特開平8-283020
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 123系の酸化物超電導体を製造するに際して、超電導体に粘り強さを付与でき、かつ、電極との低接触抵抗で超電導体と接続できるものが製造可能となる超電導体の製造方法を提供すること。【構成】 超電導相となる123組成原料と絶縁相となる211組成原料とを原料組成物として、部分溶融一方向凝固プロセスで123系の酸化物超電導体を製造する方法。原料組成物に、123組成原料と211組成原料の合計量100重量部に対して、銀または酸化第一銀の粉末5〜50重量部を添加して製造する。
請求項(抜粋):
超電導相となる123組成原料と絶縁相となる211組成原料とを原料組成物として、部分溶融一方向凝固プロセスで123系の酸化物超電導体を製造する方法であって、前記原料組成物に、123組成原料と211組成原料の合計量100重量部に対して、銀または酸化第一銀の粉末(以下「銀粉末等」と言う。)5〜50重量部を添加して製造することを特徴とする酸化物超電導体の製造方法。
IPC (5件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 ,  C04B 35/45 ZAA ,  H01B 12/00 ZAA ,  H01B 13/00 565
FI (5件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 S ,  H01B 12/00 ZAA ,  H01B 13/00 565 D ,  C04B 35/00 ZAA K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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