特許
J-GLOBAL ID:200903084052889370

エアバッグ用蓋体付き自動車内装品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-323295
公開番号(公開出願番号):特開平9-156444
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 簡単な金型構造で成形が可能なエアバッグ蓋体付き自動車内装品を提供すること。【解決手段】 エアバッグ装置が組み付けられる自動車内装品において、内装品本体部14とエアバッグ用の蓋体部16とを包含し、内装品本体部14と蓋体部16とは表面側が略面一となるように一体成形され、蓋体部16の裏面周囲にはエアバッグ装置58と結合される角筒状の取付壁18が形成されている自動車内装品。内装品本体部14の型抜き方向が、バッグ飛び出し方向と交差する方向であるものにおいて、取付壁24の前・後取付壁24a、24bの内、後取付壁24aが前記型抜き方向と同一方向に形成され、後取付壁24aと蓋体部16の裏面との間に型抜き方向と平行な補強リブ26が複数枚形成されている。
請求項(抜粋):
エアバッグ装置が組み付けられる自動車内装品において、内装品本体部とエアバッグ用の蓋体部とを包含し、前記内装品本体部と蓋体部とは表面側が略面一となるように一体成形され、前記蓋体部の裏面周囲にはエアバッグ装置と結合される角筒状の取付壁が形成されている自動車内装品であって、前記内装品本体部の型抜き方向が、バッグ飛び出し方向と交差する方向であるものにおいて、前記取付壁の前・後取付壁の内、後取付壁が前記型抜き方向と同一方向に形成され、前記後取付壁と前記蓋体部の裏面との間に型抜き方向と平行な補強リブが複数枚形成されている、ことを特徴とするエアバッグ用蓋体付き自動車内装品。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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