特許
J-GLOBAL ID:200903084053650737

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125121
公開番号(公開出願番号):特開2002-315925
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 未払出遊技媒体数を遊技機外部から認識可能に構成しても、払出制御手段等の制御手段の負担を過大にすることのない遊技機を提供する。【解決手段】 景品として払い出されるべき遊技数のうち未だ払い出されていない未払出遊技球数を表示する未払出賞球数表示器100が設けられている。主基板31のCPU56は、入賞が発生すると総賞球数格納バッファに、入賞に応じた賞球数を加算する。また、賞球カウントスイッチ301Aの検出信号によって遊技球の払出を検出すると、総賞球数格納バッファの内容を1減算する。そして、総賞球数格納バッファの内容を未払出賞球数表示器100に表示する制御を行う。一方、遊技球を払い出す球払出装置97は、払出制御基板37に搭載されている払出制御手段によって制御される。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた入賞領域への遊技媒体の入賞にもとづいて景品としての遊技媒体を払い出すことが可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、遊技媒体の払い出しを行う払出手段と、前記遊技制御手段からのコマンドにもとづいて前記払出手段の制御を行う払出制御手段と、入賞領域への遊技媒体の入賞を検出する入賞検出手段と、景品としての遊技媒体の払い出しを検出する払出検出手段とを備え、前記入賞検出手段からの検出信号は前記遊技制御手段に入力され、前記払出検出手段からの検出信号は前記遊技制御手段と前記払出制御手段とに入力され、前記遊技制御手段は、前記入賞検出手段からの検出信号にもとづいて払い出されるべき遊技媒体数のうち、未だ払い出されていない未払出遊技媒体数を特定可能な未払出データを記憶し、前記入賞検出手段からの検出信号にもとづいて前記未払出データを更新する処理と、前記払出検出手段からの検出信号にもとづいて前記未払出データを更新する処理とを行い、前記未払出データにもとづいて、未払出遊技媒体数を表示する未払出数表示手段の制御を行い、前記払出制御手段は、前記払出検出手段からの検出信号にもとづいて遊技媒体の払い出しに関わる異常が発生しているか否かを判定することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B
Fターム (7件):
2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BA88 ,  2C088BB31 ,  2C088CA08 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-282083   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377589   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-281510   出願人:株式会社三共
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