特許
J-GLOBAL ID:200903084071904142
筋肉硬さ測定装置および筋肉硬さ測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松永 善蔵
, 原嶋 成時郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006147
公開番号(公開出願番号):特開2008-168063
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 肩こりの程度などを指標するための筋肉の硬さをより適正に測定することができる筋肉硬さ測定装置を提供する。【解決手段】 被測定部位に接触した状態で超音波をあてて、エコーを受信する探触子2と、探触子2が受信したエコーに基づいて、被測定部位の断層画像を作成する画像処理部3と、画像処理部3によって作成された断層画像を表示するディスプレイ4と、探触子2を被測定部位に押圧したときの押圧力を測定する圧力センサ5と、断層画像中における被測定部位の皮下脂肪M2よりも内側の筋肉層M3の押圧前後の厚さの変化量と、押圧力とに基づいて、筋肉層M3の圧縮率を演算する演算部6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体の肩こりの程度などを指標するために、筋肉の硬さを測定する筋肉硬さ測定装置であって、
被測定部位に接触した状態で超音波をあてて、エコーを受信する探触子と、
前記探触子が受信したエコーに基づいて、前記被測定部位の断層画像を作成する画像処理手段と、
前記探触子を前記被測定部位に押圧したときの押圧力を測定する圧力センサと、
前記断層画像中における前記被測定部位の皮下脂肪よりも内側の筋肉層の前記押圧前後の厚さの変化量と、前記押圧力とに基づいて、前記筋肉層の圧縮率を演算する演算手段と、を備えることを特徴とする筋肉硬さ測定装置。
IPC (3件):
A61B 8/08
, A61B 5/00
, G01N 3/40
FI (3件):
A61B8/08
, A61B5/00 101L
, G01N3/40 E
Fターム (23件):
4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XB02
, 4C117XD40
, 4C117XE03
, 4C117XE27
, 4C117XE46
, 4C117XG34
, 4C117XJ01
, 4C117XJ46
, 4C117XK09
, 4C601BB02
, 4C601BB06
, 4C601BB21
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601EE09
, 4C601GA40
, 4C601GB04
, 4C601JC18
, 4C601JC37
, 4C601KK12
, 4C601KK30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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筋硬度計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268112
出願人:株式会社井元製作所
審査官引用 (9件)
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超音波を利用した軟組織の粘弾性推定装置およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-298519
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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超音波撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-022927
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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特開平2-081792
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